ずっとお城で暮らしてる

趣味にまつわる記録簿です。小説の感想がほとんどです。

メジャー!トレジャー!ノポンジャー!!

ゼノブレイドは、ゼルダのブレワイが終わって持て余してた所に、とある友人に薦めてもらって、ゼノブレイド2をやったのが始まりです。見事にハマり、かなりの期間遊んでいました。

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本当のRPGらしくキャラごとに役割がハッキリしていて、パーティを組んで闘う、こういうゲームはほとんどやってこなかったので、初心者的な楽しさがありました。

そして今年、無印もスイッチで出ましたので、ウキウキで今回遊びました。

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以下、がっつりネタバレありの感想を無駄に長く書いていきます。

 

 

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【プレイスタイル】

基本はメリハリをつけたプレイをしました。ストーリー進めるときはひたすらストーリーを進め、サブクエを進めるときはひたすらサブクエ、という感じです。クリアまでの中に、数回サブクエ期間がありましたかね。ただ、ゲームとしては、サブクエやらないと詰むわけではなく、ストーリー進行で道中の敵をきちんと倒して進んでいけば、つっかえずに進んでいける絶妙な難易度調整だったと思います。ボス戦で苦戦することもあまりなく、難易度的には2より簡単な気がしましたが、戦闘システムに慣れすぎていたおかげかもしれません。

 


【パーティ編成】

序盤は当然カルナ・ライン・シュルクで、カルナを操作してました。2もそうだったけど、ヒーラーが性に合ってるみたいです。

中盤はカルナ・ダンバン・シュルクですね。ここでもカルナが操作キャラです。メリアとリキ加入で変更を少し考えましたが、この2人は結構クセのあるキャラで、なかなかパーティ編成イメージが湧かずに、結局メインはこの3人でした。

終盤は、変わらずカルナ・ダンバン・シュルクと、フィオルン・ダンバン・シュルクを使い分けてました。後者だとフィオルンが強すぎてフィオルンがタゲを持っていっちゃうんですよねぇ…もっとジェムとかで工夫したらよかったんでしょうが。操作キャラはカルナorフィオルンを心がけましたが、本当の終盤はシュルク頼りな所が多かったのでシュルクを操作してることが多かったですね。特に後者パーティだとヒーラーも兼ねるわけですし。

 


【バトル】

大きな所は2と似ていて、親しみやすかったです。アーツを中心に色々考えることが多いので、オートアタックなのはとてもちょうど良いというか、オートアタックじゃないとキャパオーバーする感じですね。

それにしても、戦闘システムが慣れてくると本当に楽しいです。ザコと戦ってるだけでも延々やってられる。ブレイドチェイン(名前忘れました)や属性玉がない分まだシンプルでしたが、崩しから転倒までの繋がりとか、チェインアタックとか、考えるの楽しかったです。

ただ、スパイクだけはしんどかった。特に、デフォルト状態だとオートアタックでダメージ喰らうやつ。モナドアーツを打たないといけなかったり、チェインアタックで転ばせてから、と中々初見では難しい相手です。このダメージを軽減できるジェムの存在を知ったのは最終戦闘直前のスパイク付きドラゴンの所。よく考えればそらあるよね……。

 


【ストーリー全体】

2が超王道少年漫画のストーリーをラノベキャラでやった感じと評するのであれば、無印は超王道少年漫画の登場人物がやや仄暗い所も含む深めのストーリーを紡いでいく感じの印象でした。誤解のないように言うと、どっちも褒めてます。無印が私の青年部分を刺激し、2が私の少年部分を刺激するような作品でした、ということです。


あと、Wiiの時は見た目固定ができなかったっていうのは本当ですか??私は、ラインを謎のオッサンコーデにしてストーリームービー見たらいろいろ台無しだったのでそれ以降、みんな初期見た目で固定してやってました。装備の強さを優先してるとストーリームービー中に変な格好をされるのは中々大変だったんだろうなぁと思いました。神機能なのだと思います。

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シュルク

めっっちゃ主人公っぽい主人公でしたね〜〜!2は主人公レックスの「成長」が主軸にあったように感じましたが、無印はシュルクの「選択」が主軸にあったように感じました。主人公なのにまともなスクショなくてすまん…。

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ムムカやエギルを殺さない選択をするシーン。「復讐」というものに盲目的にならず、しっかりと相手の立場・境遇も考えながら、自分の考えをアップデートしていける。シュルクにやられるまでアップデートしていけなかったのがエギルで、対照的でしたね。

最期の最期の「神なき世界だ!」はジーンときました。めちゃくちゃシュルクらしい選択だなぁと。

ただ、彼には狂気的な部分があることを忘れてはなりません。バトルで叫び狂い、カルナラインとの掛け合いで狂った笑い声をあげるのは、彼です。

バトルでは、なんといってもモナドアーツが重要すぎました。このおかげ(せい)で、彼は常にメインパーティに居ましたね。本当に最期のザンザとの決戦のさなかに、未来視したときにタレントアーツが溜まるというぶっ壊れスキルを習得して、大活躍でした。終盤は未来視対策としてほぼほぼシュルク頼りだったので、シュルクを操作キャラにしてました。

 


【ライン】

シュルクの相棒ですね。中盤以降にも、ラインのことをもうちょっと掘り下げる局面があった方がより良かったかな〜と思いました。カルナとの関係性の中でのやり取りがあったくらいでしたので、彼自身のストーリーも見てみたかったな。

バトルではタンク役が好きではないので、操作はほぼしたことないです……。

 


【カルナ】

私の大好きな圧倒的ヒーラーです。あまり多くは語られませんが、ガドとの関係性がとても好きで、またバトルでもずっと使っていたので愛着のあるキャラです。オーバーヒートシステムがあったりして火力貢献は殆どできないキャラですが、その面倒くささがクセになる操作性でした。

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そして、フィオルンの流れから絶対来ると思っていた対ガド……つらみが深いです。なぜガドをあそこに置いていったのだ……。カルナだけでも残って先に避難しろや……。ガドとラインの対比がなかなか良かったです。

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【ダンバン】

保護者ポジだと思っていたら、ちゃんとメンバー加入されてびっくりしました。カッコよさで言ったら個人的には一番です。やっぱ刀ってカッコいいよね。誰よりもフィオルンのことを優先したいはずなのに、年長者として威厳を保っているのはカッコかわいかったです。

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バトルでは、加入後はラインに代わってメインパーティにほぼずっと入ってました。ただ、妹にタゲを奪われてしまうタンク役の兄よ……。

 


【メリア】

はい、可愛いです。中盤はメリアが半分主人公でしたね。頑固で誠実で真面目なメリアが、シュルクたちとの出会いによって変わっていく。

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父上との別れのシーンは言わずもがな、兄上とのシーンでもなかなかくるものがありました。そして、変わっていきながらも、これからも変わらずに、ハイエンターのために全力を尽くしていくんだろうな、というのが感じられて良かったです。

ヒロインとしてもとても魅力的でした。フィオルン復活の兆しを受けて、自覚のない嫉妬を覚えているような描写、カルナとのやり取りが最高でした。フィオルン復活、そしてフィオルンの圧倒的なヒロイン力によってなかったことにされないかすごく心配していたのですが、決戦前にしっかりとフィオルンとのやり取り、そしてメリアの中での一つの落としどころが見つかる描写があったのが非常にポイント高いです。

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なんと言っても可愛いのでパーティに入れたかったのですが、なかなか役割を持ちにくく、あまりパーティに入れられませんでした。いま「つながる未来」の方では絶賛操作キャラとして使っていて、ようやくその真価が分かってきたところです。バフ盛り盛り楽しいですね。

 


【リキ】

今回ノポンがメンバーにいないなーと思っていたら突然の参入!リキを仲間にする前にサイハテ村のショップでリキのアーツ書を売っていたのはどうかと思います。リキももう少し掘り下げて欲しかったな〜というキャラですが、特に後半のシリアス展開をうまく和ませてくれる重要キャラでした。ラインのしつこいくらいのオッサン呼ばわりが個人的にツボでした。

印象的なのは、落ちた腕でリキ・ダンバン・メリアで行動していた時に、メリアが疲れていることを察して機転をきかせて休憩に持って行き、あろうことかダンバンの相談相手までやってのけるというイケメンっぷりです。だてにオッサンじゃないですね。

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バトルは、なかなかトリッキーなアーツが多くて、早々に諦めてしまいました…。これからチャレンジしてみたいと思います。

 


【フィオルン】

衝撃のヒロインでしたね。序盤の展開だと、ダンバンが死亡フラグビンビンだと思ってたんですが、まさかの……。フィオルン脱落が無印で一番ストレスがかかった所だったでしょうか。フィオルンがヒーラーじゃないことで察するべきでしたかね…。

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そして奇跡の復活!フェイスがムムカボイスだった辺りから、フェイスには人が入ってるっぽい→フィオルン展開あるか!?とワクワクしてましたが裏切らずにやってくれました。

そして落ちた腕での、目覚めのやり取りで、これこそが本物のメインヒロイン……!!!となりました。

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フィオルン元々の意志の力強さが、後半のシュルクたちをうまく引っ張ってくれていたかな、と感じました。また、メイナスの依り所であるフィオルン、ザンザの依り所であるシュルクの対比も、綺麗でした。

バトルでは、とても強いですね(笑)。ファイナルクロスは面白いくらい削れるのが爽快でした。

 


【さいごに】

存分に楽しめました。ただ、まだまだ楽しむ要素が残っているのでワクワクです。いまは「つながる未来」をプレイ中で、メリアとノポンジャーの可愛さを堪能中です。フィールドでも大量のノポンがついてくるのはズルすぎます…!

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メインの方もいくつかやり残しを回収するとして、どこまでやろうかな…。無印やりながら2もやりたくなってたので、一旦落ち着いたら2の強くてニューゲームやろうかな。どうしようかな。