ずっとお城で暮らしてる

趣味にまつわる記録簿です。小説の感想がほとんどです。

2020-03-29から1日間の記事一覧

この世に触れたくて仕方がないからこそ、この世から逃げたくて仕方がない

「さいはての家」は、彩瀬まるさんの短編集で、5章からなります。 郊外に建つ古い借家でかりそめの暮らしをする様々な人々が主人公となっており、章毎に期間も異なるため直接的なかかわりはなく、ゆるーくつながっている感じですね。 帯での引用にある通り…